22歳オタクのおすすめ動画~お笑い芸人ってすごいんだぞ編~

Youtube

どうも22歳オタクです。

今回はタイトルの通り、お笑い芸人にスポットを当てた動画を紹介していきます。

基本的に笑い続けられる動画ですので、笑顔になりたい方にお勧めです。

カトーソーマです。

X(旧ツイッター)始めました。フォローお願いします!

お笑い芸人がめっちゃ出てくるチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV

このチャンネルは、テレビプロデューサーの佐久間宣行さんが運営しているチャンネルだ。

この佐久間宣行という男はマジの凄腕らしい。テレビ東京の『ゴッドタン』や『あちこちオードリー』などの番組を立ち上げている。(全部Wikipedeaの情報)

そんなベテラン凄腕プロデューサーの佐久間氏が手掛けるYoutubeチャンネルがこの『佐久間宣行のNOBROCK TV』である。

様々なお笑い芸人を様々な企画に起用し、昔のゴールデン番組のような『なんでもありなお笑い』の動画を投稿している。

そしてお笑い芸人って本当に面白いんだなという感心も生まれる。

とにかく面白いので、このチャンネルの動画をとりあえず見てほしい。

100ボケ100ツッコミチャレンジ

その中で一番面白いと自分が勝手に思っている、100ボケ100ツッコミチャレンジという企画の動画を紹介していこうと思う。

この動画は、お笑いコンビが偽番組の打ち合わせで、同じ番組に出演する何も知らない女優に対して、ボケてツッコむを100回やるという企画だ。

タイムアタック形式なので、芸人のボケツッコミが絶えずやってくる。

絶えず笑顔の時間が続くので、この動画を見ている間はずっと幸せだろう。

てことで、このチャレンジの中で、私が特にお勧めする動画を紹介していく。

【新競技】100回ボケてツッコむタイムレース ラランドが本領発揮!

佐久間宣行のNOBROCK TV より。

この動画は、100ボケ100ツッコミシリーズの一番最初の動画だ。

『ラランド』が出演している。

サーヤのボケに対してのニシダのツッコミが素晴らしい。

サーヤのやりたいことを少しずつ補足しつつ、しっかりとツッコミを入れる。まさにこれがコンビであるといえる。

サーヤもこてこての定番ボケはもちろん、少し知的なボケも入れてくるので、笑いに奥行きが生まれる(この「奥行き」を使いたかっただけ)

このシリーズの中では、動画時間も短い方なので見やすいだろう。

【天竺鼠参戦】100回ボケてツッコむタイムレース やらかした瀬下を川原が公開説教

佐久間宣行のNOBROCK TV より。

この動画には、『天竺鼠』の二人が出演している。

ボケの川原とツッコミの瀬下という構図だ。

この動画では、川原がとにかく素晴らしい。

ただの雑談なのか、狙っているのかわからないようなボケをかましてくる。

話の中に入れてくるボケ全てが、自然な流れで生まれてくる。無理やりなボケがない。なのにずっと面白い。

そのムーブに感心すら覚える。

そして瀬下の不倫をずっといじっているのも面白い。

川原のボケは、日常的に利用できるものもいっぱいありそうなので、パクってみると日常会話が楽しくなるような気がしている。

【捨て身】トータルテンボス 100ボケ100ツッコミチャレンジ!ベテラン漫才師らしからぬ捨て身のボケ連発!二瓶有加はドッキリと気づかずぶっちゃけすぎて自爆!

佐久間宣行のNOBROCK TV より。

この動画には、『トータルテンボス』の二人が出演している。

ベテランのコンビが「下ネタ」と「ブラックジョーク」のボケをかまし続けているのがマジで面白い。

今のテレビでは放送できないような単語がポンポン出てくるので、我々が若かりしあの頃のテレビを見ているようで、懐かしさすら感じた。(これは盛ってる)

そして、ドッキリのターゲットになっている、二瓶有加さんにも感謝をしたい。

どんな下ネタも、ブラックジョークも、全て理解したうえで面白がってくれている。

今の時代、セクハラだなんだと騒がれる世の中ではあるが、この空間はそれが通用しない。

すべてを受け入れてくれる二瓶さんにも感心をした。

これを日常的に他の女性にやると、嫌われるかもしれないので、利用する場合は注意してほしいところだ。

【真打ち登場】絶好調のインディアンス田渕がノンストップでボケまくり最速記録に挑む!「インディアンス 100ボケ100ツッコミチャレンジ」

佐久間宣行のNOBROCK TV より。

この動画には、『インディアンス』の二人が出演している。

ボケの田淵と、ツッコミのキムという構図だ。

この動画の面白いところは、M-1などの普段のインディアンスの漫才で見るようなボケが永遠に出てくるところだ。

いつ考えた!?と驚くくらいテンポよくボケが生まれる。2秒に一回くらいボケている気がする。

そのボケに対してツッコまず、笑っているキムを見ると、このコンビは仲がいいんだなぁとほっこりする。まあ、そんなことを思っている間に次のボケが来るのだが。

そして田淵のボケですごいなと思うのが、ハイテンションなのにくどくないということだ。

脂っこいように見せかけて意外とあっさりとしているのかもしれないなと素人ながらに思った。

本編で佐久間も言っているが、合コンなどで使えそうなボケが多いので、日常的に使ってみるのもいいかもしれない。

まとめ

今回、私の好きなお笑いで、記事を書いてみた。

お笑い芸人は人を楽しませるプロであり、会話のプロであると私は思う。

佐久間氏の動画を見ると、その技術のすばらしさを見ることが出来る。

彼らの真似をすれば、日常的な人付き合いも楽しくなるだろう。

会話が苦手だなと思っている人たちは、彼らの技術をパクってみて、成功体験を重ねていただきたい。

私はこれからも誰とも過ごさず、オタクライフを満喫しようと思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました